偏差値60以上の人にしか解けない難問化学クイズ1

2018年7月17日火曜日

暇つぶし

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偏差値60以上の人にしか解けない難問化学クイズ1

第1問

alarm 10
イオン化エネルギーが(a)ほど陽イオンになりやすく、電子親和力が(b)ほど陰イオンになりやすい。
  • (a)小さい (b)大きい
  • (a)大きい (b)小さい

第2問

alarm 10
以下のうち、結合の強さを並べたものとして最も適当なものはどれか。
  • 金属結合>共有結合>イオン結合
  • イオン結合>金属結合>共有結合
  • 共有結合>イオン結合>金属結合

第3問

alarm 10
面心立方格子の単位格子あたりに所属する原子の数はいくつか。
  • 14個
  • 4個
  • 7個

第4問

alarm 10
pH 0 のときの水素イオン濃度はいくつか。
  • 0 mol/L
  • 1 mol/L
  • 10 mol/L

第5問

alarm 10
一般に、イオン化傾向の異なる2種類の金属を電解液に浸して電池を作ったとき、負極になるのはどちらか。
  • イオン化傾向が大きい金属
  • イオン化傾向が小さい金属

第6問

alarm 10
一般に、下式の可逆反応が平衡状態にあるとき、平衡定数はどのように表されるか。

第7問

alarm 10
下のエネルギー図で示された反応は発熱反応か、吸熱反応か。
  • 発熱反応
  • 吸熱反応
解答一覧
  • 問1.イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすく、電子親和力が大きいほど陰イオンになりやすい
  • 問2.結合の強さは、共有結合>イオン結合>金属結合の順
  • 問3.面心立方格子の単位格子に属する原子数は4個
  • 問4.pH の定義より pH 0 のとき水素イオン濃度は 1 mol/L
  • 問5.イオン化傾向が大きいほど酸化しやすため負極となる
  • 問6.国際的なルールから、平衡定数は化学反応式の左辺の濃度を分母に、右辺の濃度を分子に書く
  • 問7.反応物に比べ生成物の方がエネルギーが高い位置にあることから吸熱反応である
もういちど

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