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偏差値60以上の人にしか解けない難問化学クイズ1
第1問
alarm 10
イオン化エネルギーが(a)ほど陽イオンになりやすく、電子親和力が(b)ほど陰イオンになりやすい。
- (a)小さい (b)大きい
- (a)大きい (b)小さい
第2問
alarm 10
以下のうち、結合の強さを並べたものとして最も適当なものはどれか。
- 金属結合>共有結合>イオン結合
- イオン結合>金属結合>共有結合
- 共有結合>イオン結合>金属結合
第3問
alarm 10
面心立方格子の単位格子あたりに所属する原子の数はいくつか。
- 14個
- 4個
- 7個
第4問
alarm 10
pH 0 のときの水素イオン濃度はいくつか。
- 0 mol/L
- 1 mol/L
- 10 mol/L
第5問
alarm 10
一般に、イオン化傾向の異なる2種類の金属を電解液に浸して電池を作ったとき、負極になるのはどちらか。
- イオン化傾向が大きい金属
- イオン化傾向が小さい金属
第6問
alarm 10
一般に、下式の可逆反応が平衡状態にあるとき、平衡定数はどのように表されるか。
第7問
alarm 10
下のエネルギー図で示された反応は発熱反応か、吸熱反応か。
- 発熱反応
- 吸熱反応
解答一覧
- 問1.イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすく、電子親和力が大きいほど陰イオンになりやすい
- 問2.結合の強さは、共有結合>イオン結合>金属結合の順
- 問3.面心立方格子の単位格子に属する原子数は4個
- 問4.pH の定義より pH 0 のとき水素イオン濃度は 1 mol/L
- 問5.イオン化傾向が大きいほど酸化しやすため負極となる
- 問6.国際的なルールから、平衡定数は化学反応式の左辺の濃度を分母に、右辺の濃度を分子に書く
- 問7.反応物に比べ生成物の方がエネルギーが高い位置にあることから吸熱反応である
もういちど